荻野です。
16日(土)に仙台、17日(日)石巻市門脇町に行ってきました。
16時半頃に仙台駅に到着し、軽食を済ませたあとにストリートを決行!
熱いお客さんに見守られる中、気付けば5時間近く唄ってました(笑)
毎回思いますが、聴いてくれる方々ホント温かいんです(T-T)
冷える夜にも関わらず、ずっと立って聴いてくれていたお客さんも居ました。
みずきさん、葉月さん、小松みずきさん、メッセージもありがとうございます(^^)
ホテルにチェックインしたのも既に0時近く…。
ここからなんです、僕の戦いは…。
そう、毎回酷くなっていく相方の…いや、断末魔のイビキです…( ̄~ ̄;)
とんでもない音量を放つ相方のイビキは声量に負けていません…。
耳栓を忘れた僕はティッシュを耳に詰め込んで寝ました…。
そのおかげで無事朝を迎えることが出来ました( ̄~ ̄;)
早朝、楽昼東京メンバーと合流。
門脇町に向けていざ出発!
現地へ着くとさっそく皆さんが拍手で迎えてくれました(T-T)
涙腺が揺さぶられる…。
今回はブラスバンドのエリツィンバンドとのコラボもあり、寺崎シェフ筆頭に作られる料理の準備をある程度までしたら練習に。
そして料理が出来上がり、お琴の演奏・マジックと終えると、なんと、我らが楽昼メンバーが町民章を授与されました(^^)
嬉しい限りです!
束の間、エリツィンバンドとのコラボ♪
コラボの終盤で演奏した『花は咲く』で既に涙腺が崩壊寸前…(T-T)
そして僕らは最後に震災時に作ったオリジナル曲の『希望の光』を唄わさせていただきました。
もう涙腺が…(T-T)
涙で前が見れない僕を見かねた現地の方がハンカチを差し渡してくれました(T-T)
そして“泣くんじゃないよ~(^^)”と抱き締めてくれました。
もう涙は溢れんばかりで…(T-T)
温かいんです(T-T)
地元で僕らの事を支えてくれてるみんなの想い。
仙台で聴いてくれていたお客さんの想いも背負って門脇町の方々へ唄にのせて届けることが出来ました。
まだまだこれからです。
震災から5年は経っても、メディアでは放送されなくなっても、現地はまだまだ今も復興真最中なんです。
一緒に頑張りましょう!
同じ日本人!
同じ言葉を持って産まれた者同志。
分かち合って、助け合って、支え合って生きましょう(^^)
みなさん、本当にお疲れ様でした。
またお会いしましょうね!
さ~次回に向けて新曲作らなきゃだ♪(^^)
九州で起きた地震で被害が深刻です。
何か少しでも力になれることがあれば行きます!
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