(2014.4月)

歌詞  荻野

作曲  近藤

編曲  こころ道


僕らが伝えたいこと、それは言葉として伝えようとすると中々上手く言えなかったりします。

だけど、音楽として、唄にすれば届けられると思いました。


この曲は僕らの自己紹介のような曲です。

“僕らはこんな想いで唄っています!”それを届けられるように。

スタートライン

(2014.3月)

歌詞  荻野

作曲  近藤

編曲  こころ道

 

アップテンポ且つ爽快な曲をと作った楽曲です。

こころ道としてはまた新しい印象を受けるかと思います。

 

今と過去、これは線で結べる。

歩いて来た道のりだから。

今と未来、これは線で結べない。

これから歩む道だから。

 

でも道標はあるとしたら。

目指す道にあるもの、それが綱としたら掴んで辿るだろう。

 

人生思うようにはいかないことが沢山ある。

思ったまま伝えられないで萎む心も…。

でも声にしてちゃんと伝えると、届いて欲しいと強く想う相手には届くと思います。

 

どうせと思わず、少しでも変えられるのは今ですから。

blessing

(2013.7月)

歌詞  荻野

作曲  近藤

編曲  こころ道

 

友人の結婚が決まり、作った歌です。

新郎新婦共に友人で、キューピットをしちゃったんです。(笑)

 

いつもふざけてばかりいる新郎をこちら側から見た詞です。

10年という月日が長いようで短いような、でも10年前にはこんな光景は想像もしてなかったよなぁと思いました。

 

新婦へ…

あの新郎では良い家庭を築けるのか心配ですが、応援しています。(笑)

ただいま、おかえり。

(2012.11月)

作詞  荻野・近藤

作曲  近藤

編曲  こころ道

 

故郷を離れ上京するも、夢と現実との違いに疲れや寂しさを感じた主人公の心情を描きました。

 

夕焼け空と駅のホーム。

そこに立つ主人公…。

 

ここからどんどんイメージが浮かび、今だからこそ書けた歌詞だと思います。

故郷は自分が育った場所。

自分の基礎となるものがそこで生まれ、今の自分が居るということ。

 

故郷を離れ暮らす人達は、たまに帰ると何も考えなくとも何か感じれるでしょう。

そして答えを求めてる訳でもないけどきっとそこで何かが見つかると思います。

希望の光

(2011.3月)
作詞  荻野
作曲  近藤
編曲  こころ道

2011.3.11(Fri)、東日本大震災が起きました。

さまざまな思いが入り交じる中、今自分に出来ることは何かを考えていました。
メディアでは目を伏せたくなるような現実が映し出されていました。
しかし、厳しい状態の中でも被災地の方々は協力し合い、力強く乗り越えていく姿もありました。
各業界や海外からも支援の輪が拡がり、国民の間でも電力の節約を協力的に実施する動きがありました。
そんな中、僕らは人の温かさを感じ勇気をもらいました。

僕らにも何かが出来るはず!
この唄が少しでも力になれますように。

ストリートライト

(2010.10月)
作詞  荻野
作曲  近藤
編曲  こころ道

僕らはストリートで音楽を通していろんな方達と出会って来ました。
出会った場所は夜の駅、街灯の下。
そこで僕らの曲を聴いて立ち止まってくれる人達は、きっと曲にある同じ感情を抱いている時なんだと思うんです。
悩んでいたり、楽しでいたり。

僕らは想いをメロディーに乗せて唄います。
街灯は唄う僕らとその立ち止まった人達を平等に照らす。
まるでスポットライトのようなその明かりは、舞台の無いステージではみんなに照らされるんです。
同じなんですよ、みんな。
悩んだり、怒ったり、笑ったり。

だからみんな、一人一人一つずつ光は照らされてるはずなんです。

(2010.4月)
作詞  荻野
作曲  近藤
編曲  こころ道

子供の頃の夢って覚えてますか?

きっと大きな夢を抱いていたと思います。

大人になるにつれ力はつくものの、夢への想いは弱くなってしまい、自分から遠ざけてしまっていった方もいるのではないでしょうか。

言い訳をつけて自分を慰めているそんな時、あの頃の澄んだ瞳の自分が問いかけてきたらなんて答えてあげますか?

答えられない時流す涙は、弱さではなく悔しさと強さだと思います。
枯れないようにその涙でもう一度、夢という名の花を咲かせてあげて下さい。

夢は自分から離れない限り待ってくれています。
これから色づく花びらの様に、自分にあった色を探しながらゆっくりと歩んでみて下さい。

僕の願い

(2009.8月)
作詞・作曲  近藤
編曲     こころ道

大切な人がそばにいる。
そんな時間が長くなればなるほど、なかなか言葉で伝える事が出来ないのが“感謝”の気持ち。

普段の何気ない暮らしや、ふとした会話の中に潜んでいるちょっとづつの幸せこそが本当は一番大事なものなのかもしれない。
本当は言葉で伝えたいんだけど、やっぱりなんだか照れくさい。
だからその気持ちを”願い”という言葉に託しました。

いつまでも一緒に生きていこうと心に決めた、そんな大切な人に向けたこのささやかな気持ちが、少しでも共感してもらえたら・・・。

こんな願いをこれからもずっと持ち続けられたらいいなぁという想いで作りました。

それぞれの道

(2009.6月)
作詞  荻野
作曲  近藤
編曲  こころ道

遠くに行ってしまった人からいろんなことを学んだ。
たとえ離れてもその人から学んだものはずっと今も自分の中で生き続けている。
目を閉じればその場に映し出すことが出来る。
時に叱ってくれた事、時に一緒に泣いてくれた事、時に笑って励ましてくれた事。
その全てが自分を支えてくれている。
今はそれぞれの道ではあるけど、その時があったから頑張れる。

こころ道として初めての共作曲です。

過ぎ行く時の中で

(2009.6月)
作詞・作曲  荻野
編曲     こころ道

付き合っていた二人が馴れ合いの中で別れてしまう。
本来であればそばで支えて居てくれたその時に「ありがとう」と伝えるべきでしょうけど、なかなか恥ずかしくて言えなかった。

そんな彼女と別れてからまた会って話すと意外と素っ気ない…。
時が過ぎて行く中で変わっていないのは自分だけなのか…。

でも、一緒にいれた時間を過ごせて良かった、本当にありがとう。

そんなちょっと強がりで恥ずかしがり屋な男心の曲です。

月に願いを

(2008.3月)
作詞・作曲  荻野
編曲     こころ道

親戚の姉が、家を出る妹に宛てた手紙を僕のもとに持って来て見せてくれました。
そこには妹との思い出や、これから先の心配、姉妹だからこそ分かり合える思いやりが書かれてありました。

僕にも兄弟がいます。

兄達が一人一人家を出て行くと、ケンカをしていた日々が懐かしく、寂しささえ感じることがありました。

親や兄弟(姉妹)は、自分が思っている以上に考えてくれているのだと思います。

心が晴れた日

(2004.3月)
作詞・作曲  荻野
編曲     こころ道

夢を追いかける途中には、不安や迷いがあります。
体裁を気にするばかり、見えていた物を見失い、いつしか遠ざかっていくように。

そんな時、日常の出来事(あり方)に素直に幸せを感じ、気持ちを向けることができ、また自分の可能性を信じてみようと思いました。

仕事でもないのに朝早くに目が覚め、動き出す体。
「ぐうたらしてても何も始まらない。」と誰しも分かっているんです。

「笑いたい奴は笑え!
ありのままの自分を隠さず、信じれば思い描く未来に近づく!
だから、わずかでもいいから進もう!
ここからが始まりだ!」
という気持ちを書いた曲です。

君を想えば

(2002.12月)
作詞・作曲  荻野
編曲     こころ道

部屋の窓から空を見上げていたら、冬の寒空を力強く羽ばたく鳥がいました。
「きっとあの鳥は、自分を待ってくれている誰かのもとへ向かっているのだろう…。」そう思い、恋愛と重ねて書いた曲です。

失恋をした時、相手を忘れようと本当の気持ちや思い出を心の中にしまおうとしてしまいます。
でも、どれだけ月日が流れようと、愛した人を一生忘れるなんて事は出来ません。
良かった事も、悪かった事も、きっとどこかの場面で心の支えになっているはず。

愛するという力を教えてくれた人は、前向きにもしてくれた大切な人だから。

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