Vo･Gtの荻野とVo･Kbの近藤が互いの音楽性に共感し、2008年に結成。

“こころ道”の由来…

心、それは繊細なもので一方通行だと相手に伝わることはありません。

互いに心から心へと道を繋げて、始めて伝え合うことが出来きます。

音楽を通し、沢山の人の心に響く様な唄をメロディという名の道に乗せて繋げていけたらと想い“こころ道”というユニット名が生まれました。

2008年秋、カバー曲を中心にストリートライブを開始。“こころ道”としての初めてのストリートライブは、時間も遅かった為すぐに警察に止められ事情聴取(苦笑)。その後、回を重ねるごとにお客さんが集まって下さるようになり、一番新しく出来ていたオリジナル曲『贈りもの』を二人で唄ってみたところ高評価を得る。

2009年春、オリジナル曲の楽曲製作に入り、6月～8月には『過ぎ行く時の中で』や『僕の願い』、そして初めての合作である『それぞれの道』が完成。同時に、以前からある『君を想えば』や『心が晴れた日』も新しくアレンジして唄うようになり、同年9月に初のスタジオライブを決行。また、11月には母校でのイベントに参加し、野外ライブを決行。

2010年春、合作曲第2弾の『花』が4月に完成。11月6日、大舞台の早稲田大学大隈講堂で約1200人を前に『花』を演奏。また、10月にはプロモーション用の楽曲として、『ストリートライト』を一夜漬けで仕上げる。年末には地域の様々なイベント行事にも参加。

2011年春、3.11に起きた東日本大震災の復興に向けた応援歌『希望の光』を作成。YouTubeにオリジナルソングとしては投稿一弾目となる。

2012年冬、『ただいま、おかえり』を作成。この時、『ストリートライト』の再アレンジにも取り掛かる。

また、地域のイベントにも多数出演。